創業49年目の静岡県焼津加工場では、「焼き」と「蒸し」に拘り、上品な味とうなぎの旨味を引き出す為に、うなぎにこんがりと焼き目をつけ、皮をパリパリに焼いてより香ばしく仕上げます。職人の手焼きに限りなく近づけるよう真心を込めて品質の良いうなぎを生産されています。
活〆うなぎ原料受入→チェック及び検査→白焼(皮面と肉面)→蒸し→蒲焼(計3回、焼き後たれ付け)→仕上げ→急速凍結(-38℃以下)→金属探知機チェック→重量選別→梱包→冷凍保管(庫内温度-20℃以下)
焼き上げる際には、カネヨシ秘伝のタレを使い分け、外はサクッと中はふっくら、うなぎ本来の旨味を一層引き立てます。
安心・安全を最も大切なテーマとして、優れた加工技術と徹底した衛生管理のもと、「うなぎづくり」を目指して、自信を持って美味しいうなぎを食卓に届けます。
静岡県食品衛生協会における「ミニHACCP事業」の認定を受け、設備・管理面ともに万全の状態で生産致します。